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2017年11月30日木曜日

コンゲイロ・トレス・フーファーズLive

民芸喫茶マキよりLive告知です。
先日から12月のイベントで案内していましたがフライヤーも届いたので詳細を告知します。
アーティストは『コンゲイロ・トレス・フーファーズ』です。
当店では初になります。
彼達の活動履歴は凄いものでここで書いてしまうより細かなとこはHPを確認した方がいいでしょう。(ほんとに凄いです!)
ウチの店でLiveやってくれることに感謝です。
中々観れないので是非、当日は喫茶マキへお越しくださいませ。

コンゲイロ・トレス・フーファーズ

2017年11月26日日曜日

12月の民芸喫茶マキのイベント情報

皆様、こんにちは。寒い中風邪ひかないで頑張ってますか?
早いもので今年も終わりが近づいてきております。
民芸喫茶マキ/民宿マキ荘も今年最後まで頑張って行きます!

12月に3件のイベントが予定されていますのでブログでも告知します。
(※Facebookでは既に告知をしております。)

12月4日(コンゲイロ・トレス・フーファーズ)
→当店では初ライブになります。かなり素晴らしい芸歴のユニットです。下記にプロフィールを載せます。
Conguero Tres Hoofers (CTH)
バンド名は[Conguero=コンガ(打楽器)叩き]、[Tres=ギター(の原型)]、[Hoofers=タップダンサー(の俗語)]に由来する。EDWIN CM や NHK WORLD 等への楽曲提供やプロデュース等で活躍する渥美幸裕 (Gt.)、北野武監督の映画「座頭市」や UNIQLO CM などで話題となった SARO (Tap)、真心ブラザーズから由紀さおりまでをサポートする西岡ヒデロー (Per.) によるバンド。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前に GREEN ROOM FESTIVAL 2010、FUJI ROCK FESTIVAL 2010/2011には2 年連続出演を果たす。2011年1st アルバム、翌年には2ndアルバムをリリース、いずれもiTunes Music Store のジャズチャートで 1 位を記録。
2014年6月にはバンド初の54日間に渡る長期ヨーロッパツアーを敢行!国境を越えるごとに大きく変わる文化に刺激を受けながら、独特の音楽性と音の無い絶妙な「間」の存在感を更に進化させ国内ツアーに凱旋。
2015年にはロシアツアーにてロシアテレビ4局の出演、ライブCD「LIVE CTH」をリリース。など、世界を舞台に果敢なチャレンジを続けている。


12月10日(古今亭駿菊/浜ユウスケの今そこ演芸団)
→今回で3回目になる民芸喫茶マキでの落語!毎回島民を素晴らしい落語で楽しませてくれる師匠!今回は歌手の浜ユウスケさんを連れてまいります。楽しい時間になること間違いなし!

12月17日(イシワタケイタ)
→当店ではこれまで何度もライブを開催してきた、イシワタケイタ。今では竹富島でも固定ファンを作るくらいに人気が高いです。彼の歌唱力を生で聴いたら心を奪われるくらい最高な音楽を聴かせてくれますよ。


2017年11月12日日曜日

佐渡山豊Live‼️

Liveの告知です。
来る11月16日に当店では初めての「佐渡山豊」さんのLiveが開催されます。
彼の有名な曲「ドゥチュイムニ」が生で聴けますよ〜
当日竹富に観光で来られているお客様。是非お時間があれば民芸喫茶マキまで足を運んで頂けたらと思います。
佐渡山豊公式サイト

2017年10月19日木曜日

ライブ案内『茶木みやこ/池原コーイチ』

超久しぶりのブログ更新。
Facebookという便利なものにハマってしまうと中々ブログに手が回りません^^;
さて、竹富島の現在は年に一度の一大行事『種子取祭』が近づいてきていて連日踊りの練習や狂言の練習に励んでいます。30日、31日が余興日です。

来月ですが久しぶりのライブ開催です。
夏は島民が忙しい事もありライブは基本的には休みにしております。
11月は2件入っていますよ。
その一件が茶木みやこ/池原コーイチ』ライブです。
茶木さんはピンクピクルスというユニットでデビュー後活躍してきたアーティストです。
今回は縁あって当店でのライブが確定しました。
一緒に参加するのは八重山ではフォークシンガーでは知らない人はいないのでは、、、というくらいに独自スタイルでライブを行なっている『池原コーイチ』さん。
池原興一といえば池原酒造『白百合』ですね〜。今回は白百合も準備せねば。

中々味わえない空間になると思いますよ〜
竹富島で一緒に楽しいひと時を。。。!!


茶木みやこオフィシャルページ

2017年5月15日月曜日

The Sound of Taketomi Island Okinawa リリース

久しぶりのブログになります。SNSの便利さに慣れてしまって中々自分のブログが更新されていなくてすみません^^;

実は今年の2月に故郷(竹富島)にてフィールドレコーディングをしました。
そのレコーディングした作品が仕上がりくる5月17日にプレスリリースされることになりました。
どういうことをやったのかは下記に内容を参考に。


株式会社シンタックスジャパン(東京都港区、代表取締役社長 村井清二)は、RME 製品で録音・制作さ れた真のハイレゾサウンドを体感していただくことを目的として設立した音楽配信レーベル RME Premium Recordings の 第 10 弾 作 品 と し て、『The Sound of Taketomi Island-Okinawa』 を 2017 年 5 月 17 日 よ り e-onkyo music / iTunes Store / OTOTOY / mora の各サービスにて提供開始いたします。また、コンテンポ ラリー・クラシック・ステーション OTTAVA とのコラボレーションとしてスタートした OTTAVA Records か らは同アルバムの CD が同時にリリースされます。


録音機材の発達と小型化により、ミニマムなシステムであっ ても以前では考えられないほどのクオリティで録音を行 うことが可能になった今の時代ならではのハイレゾリュー ション録音を、日本を代表するトップ・エンジニアが、そ の場の空気も含め、ありのままにアーカイブする「日本の ルーツミュージック・シリーズ」。記念すべき第一弾は、沖 縄は竹富島の伝統歌のユンタをオリジナルの歌詞で 23 番ま で録音した貴重な音源。「竹富島のありのまま」を現代の最 高音質にてアーカイブした作品です。
本作品は、数々の受賞歴を有し、海外からの評価も高い
UNAMAS レーベルとのコラボレーションによって実現しま
した。
録 音 は、UNAMAS レ ー ベ ル の 主 催 者 で あ る Mick
Sawaguchi 氏。 竹富島の大自然、波の音、木々のせせらぎ
を空気感たっぷりにキャプチャーしたフィールド録音は PCM 192 kHz/24 bit で行われ、萬木 忍氏の唄と三線演奏は PCM 192 kHz/24 bit ならびに DSD 11.2 MHz の二つの異なるシステムにて録音されました。UNAMAS レーベルからは、 4 ch サラウンドで収録されたフィールド・レコーディングと、萬木氏の唄と演奏をミックスし「サラウンド・スケープ」 シリーズとしてリリース。 そして、今回 RME Premium Recordings からリリースされる本作品は、同じ演奏を DSD 11.2 MHz にて収録し、PCM にて収録されたフィールド・レコーディングの音源とをミックスしたものとなります。



なお、PCM での録音は、サラウンドの特性を生かし、自然音との融合を目指した空気感の多いマイキング、そして、 DSD は、音楽重視でしっかりした 近接音メインのマイキングとなっており、この2音源を聞き比べることにより、 同じ演奏を異なるコンセプトと技術で録音された音源を聞き比べることができる貴重な音作品となっています。


大地が奏でる自然音と伝統音楽を融合した『The Sound of Taketomi Island-Okinawa』(ライナーノーツより)
Junichiro Yamasaki (insideout ltd.)
真っ青な珊瑚の海に浮かぶ宝石のような島、このアルバムの舞台となった竹富島である。隆起サンゴ礁でできた平坦 なこの島は、平屋の赤瓦、珊瑚の石垣、珊瑚を砕いた白砂の道といった沖縄の原風景を今なお残している。沖縄の他 のどこよりも「琉球に来た」ということを実感させられる土地である。竹富島は、豊かな自然や景観だけでなく、多 くの民謡、古謡、芸能、伝承、風習など、八重山地方の伝統文化を大切に継承している島としても有名である。
そんな竹富島の海、木々、大地が奏でる自然音と伝統音楽を融合したのが本作『The Sound of TAKETOMI Island- OKINAWA』である。フィールドに溶け込みマイクを通じて周囲の空気と対話するかのように大自然の営みを「音」と して捕えるミック沢口の手腕により、竹富島のありのままを本作品の中にリデザインして収録することに成功してい る。そんな島の自然とここで生まれ育った島唄アーティスト・萬木忍の声が優しく調和し、聴く者の精神を南の島へ 誘ってくれる。
楽曲の録音は、島の家屋の居室や、今は空き家となっている古民家で行われた。微かに潮の香を伴う、湿気を帯び た亜熱帯の空気を震わせる歌声、三線、島太鼓の音が 192KHz/24bit / DSD11.2 MHz という高品質で一分の隙もなく 収録されている。ゆったりとした時間が流れる中、現地録音であるからこその空気感や立体感を見事に再現している。
フィールド録音は、周囲の海を航行するフェリーや高速艇が運行を停止する早朝や夜間を中心に実施。サンゴ礁に 囲まれた島ならではの優しく打ち寄せるゆったりとした波、海水が泡立ちながら染み込む波打ち際のざわめき、木々 の葉を揺さぶりながら駆け抜ける風...。満天の星が降り注ぐ録音の現場で息を殺して五感を研ぎすませていると、竹 富島自身が我々に語りかけているかのような錯覚に囚われる。ハイレゾで提供される本作は、そんな島の魅力を余す 所なく伝えている。 

http://synthax.jp/RPR/taketomi.html

http://item.rakuten.co.jp/ottava/20000016/

2017年3月8日水曜日

『TRAVEL NOTE』Live案内

4月まで日にちが一日一日近づいて来ます。
会社とかは決算とかで忙しいんだろうなぁ〜💦

さて、4月も民芸喫茶マキはLiveが3件入っております。そのうち2件は当店で初。
まずは、4月1日。『TRAVEL NOTE(トラベルノート)』
女性二人によるツインボーカルのバンドです。今回はバンドではなく3名構成となります。
ギター担当の『生盛良洋』は竹富島出身で実家は学校近くで『ンブフル展望台』をやっています。(今は家屋老朽化の為入場はできません。)
トラベルノートは最近は元チェッカーズのベース担当の大土井さんともライブをやっています。ツインボーカルの一人(CHATA)は高田馬場で(ディグライト)というライブバーを経営していてそこではトラベルノートはもちろんの事、多くのアーティストがライブを行なっています。初竹富島、初民芸喫茶マキでのLive。楽しみですね〜😁

トラベルノートHP

2017年3月5日日曜日

民宿宿泊料金改定

皆さま、お世話になっております。
久しぶりのブログ記載になります。便利なSNSに頼ってしまって本来のブログを中々更新できません(-。-;

さて、話は変わりますがこの度4月1日より竹富民宿組合による宿泊料金改定が決まりました。当店におきましても島での同職業とのバランスを考え料金を改定することにしました。
宿泊料金は下記のようになりますのでお客様におかれましては何卒ご理解いただけたらと思います。


改定前
一泊二食→5800円
朝食のみ→4500円
夕食のみ→5300円
素泊まり→3800円

改定後
一泊二食→6000円
朝食のみ→4700円
夕食のみ→5500円
素泊まり→4000円

2017年1月6日金曜日

2017年年初めライブ案内『Seki Show & naoki』ライブ

皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年もいろいろあった民芸喫茶マキ/民宿マキ荘でしたが今年もお客さんと一緒に楽しい一年であったらなぁと思っております。今年も宜しくお願いします。

早速ですが、今年もライブやりますよ〜。
2月にライブ確定しましたのでお伝えします。
当店では初めてのライブになります。『Seki Show & naoki』
二入とも素晴らしい活動&実績を持っているアーティストだけに是非観てもらいです。

※プロフィール

★Seki Show(関将):ギター
→B'z稲葉浩志のソロアルバム、TWINZERそして最近では大澤誉志幸のツアーなどにギターで参加し、ナベプロ、エイベックス他大手プロダクションのアーティスト、映像/舞台など楽曲提供、そしてプロデューサーとしても活躍。現在JAPANツアーを全国各地で展開中。音速珈琲廊(Sonic cafe)、ロッカ★フランケンシュタインでも活動中。

http://sekishow.jp

★naoki=Naoki"J"Yomogita :カホン
→Rec、Mix Engineerメインにプロデューサー、アレンジャー、そしてプレイヤーとしてもマルチ活動中。
『大黒摩季、近藤房之助、ZARD、TUBE、B'z、WANDS、FIELD OF VIEW、YUKIHIRO(L'Arc〜en〜Ciel)…etc
歌舞伎などの舞台で三味線奏者として活動する(雄二朗)との異彩邦楽ユニット『彩璃火~ayaribi~』としても活動中。
2017年は『BOWZ』(2015 KAMAKURA PETIT ROCK FESTIVAL Vol.1参加)

http://naoki.on-wave.com